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コロンビア 経済

【経済】ムーディース、コロンビア長期国債の格付けは据え置き

ムーディーズは最新の格付けの中で、コロンビアの長期国債の格付けをBaa2のまま据え置き、将来予測を「ネガティブ」としました。要因としては、COVID-19の経済的影響とそれに伴い財政出動大きくなっていることとしています。

コロンビア大統領府のコメントでは、格付けの見通しが「安定」から「ネガティブ」に変更されたのは、COVID-19のパンデミックに起因するコロンビアの経済的および財政的リスクの増加、そしてこれらのリスクが財政赤字と公的債務の影響を反映しているとのことです。コロンビア政府と財務省は今回のムーディーズ格付けを肯定的に受け入れています。

【出典:コロンビア大統領府/コロンビア財務省/El Espectador紙 12/4】

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格付機関によるコロンビア共和国長期国債格付けが出ました。

結局のところ、格付機関の評価は財政指標を中心…というかおそらく概算でしか見ておらず、頻繁に更新されるものでもないので、少々辛めに作る傾向があります。他方、米英と欧州先進国国債だとなぜか甘めになったり、非常に定性的な評価をする傾向にあります。その国が持つ徴税力や財政指標以外の経済要因がしっかり具体的・定量的に評価されているとは言いにくいです。

国債の信用力を見るなら、普通に「国債金利10年物チャート」と「Sovereign CDS (Credit Default Swap)」を見るほうが、市場の実際の国債評価を客観的に知ることができます。

■コロンビア5年国債CDS

http://www.worldgovernmentbonds.com/cds-historical-data/colombia/5-years/

■コロンビア10年国債CDS

https://www.assetmacro.com/colombia/credit-default-swaps-cds/colombia-credit-default-swaps-10y-cds/

国債金利で危険水域は7%を超えたところ、
CDSは保証料率(バリュー)が4%が危険、2.2%以上が要注意です。

国債の格付けニュースは大々的に報じられますが、そこまで一喜一憂しなくてよく、長期国債金利とCDSだけ抑えればいいと思います。

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