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経済

【経済】6/19 コロンビア -消費税免除日実施で混乱

6/19(金)、コロンビア全土で「消費税免除日(Dia SIN IVA)」となりました。

対象製品は以下です。

  • 服飾品・ファッション関係製品
  • 家電製品
  • 電子・電気製品
  • 通信機器
  • スポーツ用品
  • 自転車・パティネタ(電動キックボード)
  • おもちゃ・ゲーム
  • 文房具・学習用品
  • 農畜産肥料等

決済方法は、クレジットカード or デビットカードのみ消費税免除(現金は対象外)となり、店頭、オンラインショップどちらで購入しても消費税免除対象になります。

7/3および7/19にも消費税免除日となっていますが、初日の本日は、多くの人が「家電量販店」「大型スーパーマーケット」に殺到しています。

ボゴタ市の「Éxito」で家電に殺到する人々

首都のボゴタ市では現在、「国民IDカード」末尾番号が「奇数か偶数か」で商業施設に入店できる日が制限されています。
しかし、量販店の出入り口ではほとんどIDカードチェックは行われておらず、群衆が殺到して収集がつかない状態になっています。
各量販店には国家警察が出動してサポートをしている状況です。

6/19 PM3:30現在の状況

  • 国家警察によると、ソーシャルディスタンスを守らなかった550人が入店待機列から排除されたと発表
  • カリ市の家電量販店「Alkosto」がバイオセキュリティを遵守できず閉鎖
  • ボゴタ市南部の「Alkosto」も群衆がつかなくなり閉鎖
  • 複数の量販店で、従来価格+消費税の価格に吊り上げ、「SIN IVA」を標榜して販売していることが判明
  • 厚生大臣が、「ソーシャルディスタンス遵守」を呼びかけ
  • SNS上で、政府の消費税免除の即時中止を求める署名活動が開始される
  • 衛生対策不備のため、政府はボゴタ市の「Alkosto」店舗に罰金を科した(PM3:30)

消費税免除政策に関して、政府の失策の可能性があります。

  • 外出禁止令下で、国民が一斉に買い出しに行くことがわかりきっているにもかかわらず、オンライン販売に限定せず、店頭での販売も免除対象にしたこと
  • 各量販店に対する通達・指導不足
  • 混乱時のガイドラインがないこと
  • 店舗内のバイオセキュリティのみを重視し、店舗外や待機列のソーシャルディスタンスを考慮していないこと
  • 地方自治体との連携不足

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