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【社会】バランキージャで土砂災害の被害が増大 – コロンビア

今般のコロナウイルスに加えて、最近ではバランキージャとレティシアでの暴風雨により市民生活に影響が広がっています。今回バランキージャでの暴風雨被害を受けた人々からは地方政府に対する懸念が高まっています。

今回の暴風雨の被害を最も受けたバランキージャ市のレボロ地区です。
同地区では、暴風雨の壊滅的被害を受けたため、地区の民家は床上まで浸水し、家を放棄し、避難しなければなりませんでした。

同地区の住民の多くは、下水道の処理能力を超えた洪水によって、家財道具等がすべて破損し、今般のコロナウイルスによる自宅待機措置さえも不可能な状況に懸念を示しています。少なくとも76世帯は床上まで完全に浸水し、自宅での生活が困難になっています。

地域インフラ局(ADI)は、バランキージャ市長のハイメ・プマレホとの会談後、大洪水に対応するためのインフラ拡張対策を取る旨を明らかにし、地域インフラ局のアルベルト・サラー局長は、「バランキージャ市長は、一時間当たり60ミリリットル程度の降水量の洪水が発生しても同様の問題を繰り返さないために、同地区の土地のかさ上げを行なうとした」と発表しました。

大西洋のバランキージャでは、ほぼ毎年のように洪水被害が発生していますが、今までバランキージャ政府は有効な手立てを講じられてきませんでした。今回はひとまず一軒家地帯のかさ上げを行なうようですが、もう少し踏み込んだ都市整備計画を実行しない限り、バランキージャ市民は洪水被害にさらされ続けます。

特に4,5,6月はコロンビア全土で雨の多い季節となるため早急な対応が求められます。

2016/9のバランキージャ洪水時の映像

2018/5月のバランキージャ洪水の様子

ボゴタ発


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